【ステップ6「WEBサイトを公開する方法」】HTMLマスター講座

業界歴10年のWEBエンジニアが教えるHTMLマスター講座

今回はコーディングしたWEBサイトをインターネット上に公開する方法を紹介します。

さっそくですが、公開までの流れは次のとおりです。

  1. インターネット上にWEBサーバーを用意する
  2. ドメインを契約してWEBサーバーに紐付ける
  3. WEBサーバーにコーディングしたファイルをアップ(ファイルコピー)する

以上の2ステップでインターネット上に公開できます。

次に詳しく説明しますね。

WEBサーバーを用意する方法

WEBサーバーとは、かんたんに言うとPCやスマホのWEBブラウザからアクセスがあった際に、htmlファイルなどのファイルを提供する役割があります。

つまりこんなイメージ。

WEBサーバーとブラウザのやり取り

このWEBサーバーはレンタルサーバーを利用するのが一般的です。
※まれに自前で社内などに設置しているWEBサーバーを利用する場合もある

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーは様々なサービスがありどれを選んだら良いか迷うかもしれません。

そこで私がレンタルサーバーを選ぶ際のポイントを紹介します。

ちなみにポイントは1つ。

→アクセス数が月間数万PVあるWEBサイトと同じものを使用する

理由は単純で、アクセス数が多いWEBサイトが問題なく稼働できているレンタルサーバーを使用すれば間違いないからです。

他のWEBサイトが使用しているサーバーは「SEOチェキ」というサイトを利用して、ある程度調べることができます。

SEOチェキサイトのイメージ

とは言っても、慣れていないと調べるのは大変かと思います。
なので、ここでは私のおすすめのレンタルサーバーを紹介します。

おすすめのレンタルサーバー

おすすめは、xserver(エックスサーバー)です。

プランについてですが、一般的なWEBサイトであればX10プランで十分です。

ドメインを契約して紐付ける方法

ドメインとは、よく見かける「google.co.jp」とか「apple.com」などの文字列のことです。

ドメイン名は「既に他の誰かが契約している文字列」の場合、契約(取得)することができません。

そして、ドメインもレンタルサーバーと同じくお金を払って契約する必要があります。

おすすめのドメイン会社はこちら→ドメイン総合サービス【VALUE-DOMAIN】
※ドメインは種類(.comや.info等)によって料金が異なります。

ドメインとサーバーを紐付ける方法ですが、次の手順で紐付けることができます。

  1. ドメインを取得する
  2. ドメインの管理画面でネームサーバーの設定を行う
  3. サーバーの管理画面で取得したドメインを追加設定する

サーバーとドメインの詳細については次回詳しくお伝えしたいと思います。

ドメインを紐付けることで、WEBブラウザでhttp://●●.comなど取得したドメイン名にアクセスすると、WEBサーバーにアップしたhtmlファイルが閲覧できるようになります。

ドメインとWEBサーバーを紐付けるとドメイン名でWEBサイトを表示できる
ドメインとWEBサーバーを紐付けるとドメイン名でWEBサイトが表示できる

ここで気づいた方もいるかも知れませんが、ドメイン名は短いほうがよいです。色んな意味で。

ファイルをWEBサーバーにアップする方法

レンタルサーバーに申し込みが完了すると、管理画面へのログイン情報やFTPのアクセス情報がメールで送付されてきます。

そこに記載されているFTPのアカウント情報を使用することで、WEBサーバーにhtmlファイル等をアップすることができます。

FTPとはPCとサーバー間などでファイルのやり取りを行う通信の仕組みのことです。

FTPを利用するにはFTPソフト(ツール)を使用する必要があります。

例えば、無料で利用できるものだとFFFTP、WinSCP、FileZilla、
有料のものだとAdobeのDreamWeaverなどがあります。

僕はAdobe製品を多用するため、DreamWeaverを使用しています。

FTPツールで必要になる設定&情報

FTPツールを使用する場合、次の設定が必要になります。

  1. FTPサーバー名(FTPホスト名)
  2. FTPユーザー名
  3. FTPパスワード
  4. ルートディレクトリ(htmlファイルなどの置き場所 ※無くてもよい場合がある)

あとはWEBサーバーに接続してhtmlやcssなどのファイルをアップロードすれば完了です。

最後にまとめると、

  1. WEBサーバーを準備する
  2. ドメインを契約してサーバーと紐付ける
  3. FTPツールでhtmlファイル等をアップする

以上、今回はWEBサイトをインターネット上に公開する方法になります。

次回は「サーバーとドメイン」についてお伝えしたいと思います。

▶ステップ7.サーバーとドメインの基礎(準備中)