結論を先に伝えます。
デバイスマネージャでNICのドライバを更新したら、正常に仮想スイッチを作成することができました。
あくまで私の体験談の1つですが、同様な問題で悩んでいる人の参考になればと思い「Hyper-V上で仮想スイッチが作れない場合の対処法」を記事にまとめました。
拡張ボードでNICを増設したサーバーがありました。
そこにHyper-Vをインストールして各種仮想サーバーを構築するため、Hyper-V上に仮想スイッチ(外部)を作ろうとしました。
しかし、仮想スイッチを作ろうとしたところエラーが発生し仮想スイッチが作れません…
そこで試したのがネットワークカードのドライバ更新です。
もしあなたも仮想スイッチがエラーで作成できないときは、デバイスマネージャからNIC(ネットワークカード)のドライバを更新してみてください。
ちなみに私の場合はインターネットに接続してから、ドライバを更新しました。
するとドライバが見つかり、自動的にドライバの更新が開始されました。
以上、Hyper-V上で仮想スイッチ(外部)がエラーで作れない場合の対処方法になります。
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