確定申告(青色申告)はソフトを使えば簡単です「保存版」

確定申告(青色申告)はソフトを使えば簡単です

2020年2月、初の青色申告をしました。

結果、無事に完了。ツールのおかげ。

申告までの流れは次の通り。

  1. 収支のまとめ
  2. 各種財務諸表の作成
  3. 税務署に提出(e-tax)

準備したものは次の通り。

  • パソコン
  • インターネット環境
  • マイナンバーカード
  • カードリーダー(スマートフォン)
目次

収支のまとめ

ぼくは年末年始に1年分(今年4月開業だったので約8ヶ月分)の領収書をまとめました。

何が経費にできて何が経費にできないのか一つ一つ確認しながらだったので半日くらいかかりました(^^;)

この作業は都度行うのが正解ですね。

提出用の財務諸表作成

財務諸表の作成は僕の場合ですが、会計freeeというクラウドサービスを利用して作成しました。

まずはfreeeにまとめた収支情報を登録します。
※登録はまとめて登録するのではなく、発生する都度登録したほうが良いと思います。

freeeで確定申告の手続を完了させ、e-tax用のファイルをダウンロードします。

会計freeeはちょー便利ですね!一部の操作は慣れが必要ですがこれはおすすめできるサービスです。

【会計ソフトfreee(フリー)】

税務署に提出(e-tax)

青色申請の提出はe-tax(WEB版)を使用して提出しました。

https://www.e-tax.nta.go.jp/

e-taxは数年前にも確定申告で何度か利用したことがあるのですが、いまってスマートフォンからでも利用できるんですね!

そして提出する際に電子証明書で署名が必要になるので、今回はマイナンバーカードを利用しました。

ちなみにマイナンバーカードを発行するまで1ヶ月ほどかかりました

これからマイナンバーカードを発行する予定がある方は早めに手続きしたほうが良いかもです。

確定申告の期間が4/16までに延長されました→詳しくはこちら

そしていざ電子署名しようとしたら、以前から持っていたsonyのカードリーダー(RC-S370)が使えなくなってました。

しかし新しいカードリーダーを買う時間がもったいないのでネットで代替策を調べていたら、スマートフォンをパソコンに繋いでカードリーダーにできるとのこと。

さっそくパソコンにブルートゥースでつないで利用しました。

詳しくはe-taxのサイトを参照してください。

https://www.keisan.nta.go.jp/r1yokuaru/cat1/cat12/cat121/cid960.html

 

以上が僕の確定申告の流れになります。

青色申告はやってみると意外とかんたんでした。

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