私は18年間の社会人生活の中で、転職を5回繰り返し計6社でサラリーマンとして勤務してきました。
雇用契約上の正社員だった期間は15年間、契約社員だった期間は3年間です。
この転職経験から私なりに考えた転職するときの最適な時期についてまとめました。これから転職をするぞ!っていう方の参考になれば幸いです。
目次
(結論)転職するタイミングはお知らせがあったとき
お知らせって何?ってなる方が多いと思いますので具体的にお伝えします。
転職するタイミングのお知らせとは?
ここで言うお知らせとは、あなたが転職を考えているときに身の回りで起きる様々な現象のことです。現象については次のようなものがあります。
- 結婚が決まった
- 子どもが産まれた
- 社長が変わった
- 同僚と喧嘩した
- 家を建てた
- 昇格した
- 会社が倒産した
- 大切な人が亡くなった
などなど、まわりの環境の変化のことです。
このような環境の変化があることで自身の価値観が変化する場合があります。
価値観が変化することで現在の職場で働くことや仕事自体が負担に感じてしまう。。。そんなことがあります。
そして、もしそのまま働きづらい職場で無理して頑張ることで、病気になったり家族との関係がギクシャクしたりと良くない結果につながる恐れがあるんです。
そうならないためにも、私はお知らせがあったときはなるべく早く転職を検討してきました。
ちなみにこのような環境の変化は人によりタイミングや周期はばらばらです。
理由は簡単で、価値観、思想、思い込み、育ってきた環境など人それぞれで違うからです。
転職してきた理由について
私が転職してきた理由は様々でした。ざっくり言うと、次のとおりです。
- 楽しい仕事がしたいから
- もっと成長したいから
- 収入を上げたいから
- 結婚して地元に帰るから
- 正社員として働きたいから
このように当時の状況や環境によって毎回転職する理由はばらばら。ちなみに上記理由の意味付けを変えると本音になります(^^;)
例えば、収入を上げないと家賃を払えなくなるから。とか。。。現実的でしょ?
退職までの流れについて
基本的には、転職する1ヶ月くらい前に会社に退職届を出して退職の予定日を確定させます。そして残りの出社期間で引き継ぎ等々の作業を行い、退職するといった流れですね。
しかし、人によってはこのような流れでスムーズに退職できないこともあるかもしれません。
とくに転職や退職の理由が、職場の人と人間関係であったり、職場自体に行くことが難しくなったから、という場合は退職届自体提出できないこともあるかと思います。
そのようなときは1つだけおすすめの方法がありますので最後にお伝えしますね!
転職経験の中で強く思い出に残っていること
やはりリーマンショックの時でしょうか。
結婚を理由に転職することがあったのですが、あのときは正社員での仕事が見つからずとても大変でした。。。
しかたなく契約社員で働ける会社に就職しましたけど(^^;)
再就職場所も地元山形で探していたのですが、求人を出している企業自体がとても少なかった。。。
いまでは人材が足りなくて困っている企業が多くなっているので、考えられないですけどね。
会社を辞めたいけどやめられない。。。そんな方へ
状況は人それぞれ、会社をやめたいけどやめられない。。。そんな状況の人も少なくないはず。
実際私も、家庭の事情でやめたいけどやめられない。
職場の状況が大変で、辞めますなんて言えない。
そんなときもありました。
でも今はこのような悩みを解決できる便利なサービスがあるのを知ってますか?
最近有名になってきたので知っている人もいるかも知れませんね。
私も最近知りました(^^)
そのサービスは「退職代行」というものです。
この退職代行サービスを使うと自分で会社に電話しなくてもいいらしい。
ほんとかなぁ?
でも、顔も見たくない上司と退職届のやり取りをせずに退職できるって気が楽ですよね。。。
まぁ人により状況もそれぞれですので、このような退職代行サービスを利用するのもありかなと思います。
人生の時間は有限ですので、辛い職場で消耗してる方は検討してみてはいかがでしょうか?
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