「GINZA SIX」に入っている大手店舗の閉店から考えられる未来の働き方について【企業も個人も変化が必要】

企業も個人も変化が必要

このページでは、「GINZA SIX」の閉店から考えられる未来の働き方について、フリーランスとして活動している僕の個人的な思いをもとにまとめてます。

2021年1月にGINZA SIXに入っている大手の店舗が大量に閉店しました。

▶GINZA SIX公式サイトで閉店情報を見る

各店舗の閉店はコロナ禍の影響によるものだとは思いますが、正直、東京の銀座という人が大量に行き交っている場所にある商業施設で閉店に追い込まれる店舗が存在するのには驚きました。

いまでも来店者が減って閉店しなければならないほど売上が落ちるというのが想像できないですね。

スタッフさんたちはどうなったんだろう。他人ですが気になってしまいます。

目次

将来について思ったこと

今回のコロナ禍によって企業も個人も大きく働き方が変わったと思います。

企業に関しては慣れないテレワークの導入や人材の確保、人事の設計など、半強制的に変化した部分があるかもしれません。

個人に関しても、在宅での仕事や突然の解雇、転勤などこれまでにない勢いで働く環境が変わったのではないでしょうか?

そんな中、僕は思いました。

それは「コロナウイルスはこれから当分の間収束しないはずなので、今回のような変化は今後数年にわたり続く。だから、いやでも働き方が変わる。ここで変化に対応できない人や企業は、、、消える?」ということです。

ニュースを見てるとわかるともいますが、本当に消えてますよね。

GINZA SIXのように人がたくさん集まるはずの商業エリアでも、コロナから大きな影響を受けてます。

地方に関しては2021年を迎えられなかった小さなお店や企業も多かったと思います。

具体的な変化のための行動

企業も個人もこれから先、変化することは大変ですが思考停止せずに、固定概念を捨てて行動していく必要があります。

そこで実際に取り入れられる具体的な行動をひたすら書き出してみました。
あくまで個人的な考えですので参考までに見てください。

  • 従業員を正規雇用者として雇わない
  • 強制的に副業をさせる
  • 通勤させない
  • テレワーク用に仕事のマニュアルを整備する
  • 電話を無くす
  • オンライン上でのコミュニケーションを前提にする
  • 無人の店舗を稼働させる
  • 就職活動&採用活動はオンライン上で実施する
  • 食堂はデリバリーのみにする
  • 残業代を無くす(成果報酬のみにする)

などでしょうか。まだまだあるので将来的に追記します。

 

以上が今回の「GINZA SIX」の閉店から考えられる未来の働き方について思ったことになります。

僕もどんどん変化しながら個人事業主として活動していこうと思います。

山形の田舎でフリーランスとして活動していく方法「僕も田舎で活動中です」

 

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