こんばんは、北島です。
今回はWEB系のフリーランスを目指している方向けに、おすすめのスキルとそのスキルを使用した仕事の想定収入についてお伝えします。
おすすめの3つのスキル
1.WordPress
WordPressはとても有名なCMSなので、WEB関連の仕事をしている人は既に知ってると思います。
そのため、このWordPressを使ったWEBサイトの制作スキルは需要があるようです。
ぜひ、WEB系のエンジニアとしてフリーランスを目指している方は、WordPressサイトの制作スキルを身につけておくことをおすすめします。
2.WEBデザイン制作
WEBデザイン制作とは、サイトのデザインスキルになります。
デザインに挑戦したことがある人ならわかるかもしれませんが、ある意味センスが必要なスキルになります。
そのため、人によっては向き不向きがわかりやすいスキルとも言えます。
またオリジナリティを求められるスキルでもあるため、クライアントとの相性によってはファンになってもらえる可能性のあるスキルになります。
ファンが増えれば、リピートでデザインのお仕事がもらえる可能性がありますね。
3.ライティング
ライティングとは、文章を書くスキルになります。
文章書くと言っても単純に作文するのではなく、クライアントが求めているゴールを達成できる文章を書くスキルが大切になります。
例えば、
「お問い合わせを獲得したいからセールス文章を書いてほしい」
とか、
「物を販売したいから商品を売るための文章を書いてほしい」
とか、
「WEBサイトにアクセスを増やしたいから、SEO対策のキーワードを意識した文章を書いてほしい」
と言った要望があります。
また最近では、オウンドメディアと呼ばれるメディアサイトが多く存在しています。
そのため、メディアサイトに掲載される記事の作成依頼といったお仕事が多くなっているようです。
文章を書くことが好きな方には最適なスキルだと思います。
スキルごとに得られる収入
1.WordPressの場合
WordPressでWEBサイトを作るスキルを身につけた場合、制作するWEBサイトの規模にもよりますが、相場としては10万〜の案件が多く、月に2〜3サイト制作することを目安にすれば1ヶ月あたり30万円〜の収入が見込めます。
稀に格安すぎる案件もあるようですが、実績作りのためでなければ受注はしないほうが良いと思います。
金額の安い案件に限って進捗が悪かったり、手間ばかりかかったり、コミュニケーションで披露する場合が多いからです。
あくまでこれは私の経験上の話ですが。。。
2.WEBデザイン制作の場合
WEBサイトのデザインスキルを身につけた場合、こちらも制作するWEBサイトの規模にもよりますが、相場としては、5万〜の案件が多く、月に3〜5サイト制作することを目安にすれば1ヶ月あたり15万円〜の収入が見込めます。
デザインすることを仕事にするということは、WEBデザイナーになるということですが、WEBデザイナーの場合は場合によってはクライアントがファン担ってくれることがあります。
「作ってもらったWEBサイトのデザインが気に入ったから、次はLP(ランディングページ)のデザインもお願いします!それと製品パンフレットのデザインもできる?」
みたいな感じでお仕事がリピート化する場合があります。
つまり安定した仕事が発生する可能性があるということです。
3.ライティングの場合
ライディングのスキルを身につけた場合ですが、相場としては1文字0.5円〜4円ほどになります。
よく見かけるライティングのお仕事では、1,000文字〜5,000文字の文章を書くというのがあります。
1ヶ月に3,000文字の記事を単価1文字2円で20本受注した場合、その月の収入は120,000円となります。
単価の高いお仕事としては、専門性の高いジャンルの文章作成などがあります。
かんたんに言うと、特殊な免許を持っている人(お医者様や弁護士など)しか記事を書けないお仕事ですね。
おすすめのスキルと収入のまとめ
今回は、WordPressとWEBデザインとライティングの3つのスキルをお伝えしました。
今回紹介させていただいたスキル以外でも、最近だと動画編集スキルなども需要がありそう。
ただ、動画編集のお仕事は私自身まだ経験したことが無いため、現時点ではお勧めできません。。。
どれも一朝一夕では身に付かないスキルですが、どれか1つでも身につけておくことでフリーランスとして独立する際は役に立つと思います。
それでは以上が、「web系のおすすめスキル3選と収入(フリーランス希望者向け)」になります。
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