Jpeg画像の圧縮ツールってどれが一番いいんだろう?
このような疑問に答えます。
目次
おすすめの圧縮ツール
5つほどツールを試した結果、おすすめの圧縮ツールは2つあります。
おすすめ1→tinypng「圧縮後の画質が少し粗いけど、圧縮率が高い」
おすすめ2→JPEG圧縮「圧縮後の画質が良いが、圧縮率が低い」
圧縮後のサイズ比較
圧縮ツール |
結果比較 |
個人的な感想 |
---|---|---|
元画像 | 260.4kb/0% | |
compressor.io | 59.73kb/78% | 画像が粗い |
画像圧縮AC | 51.5kb/80% | 画像が粗い&周りに変な黒い線が付く |
tinypng | 53.5kb/80% | 画像が少し粗いけどファイルサイズが小さい |
JPEG圧縮 | 67kb/75% | 画質が良いが圧縮率が低い |
Optimizilla | 72kb/73% | 画質が良いが圧縮率が低い |
比較はjpeg画像を使用しました。
圧縮後の画質比較
元画像
以下の画像を圧縮してみました。
compressor.io
圧縮率は高いが画質が粗いですね。
画像圧縮AC
圧縮率は高いが画質が粗く、画像の周りに黒い線が入ってしまいました。
tinypng
画質はまあまあ良く、圧縮率も高いほうです。
JPEG圧縮
圧縮率は他のツールと比べて低いですが、画質は良いです。
Optimizilla
圧縮率は他のツールと比べて一番低いですが、画質は良いです。
jpeg画像圧縮ツール比較まとめ
僕もブログでjpeg画像をよくアップロードしているのですが、圧縮せずにアップロードするとページの読み込み速度が恐ろしく遅くなってしまいます。
そのため、基本的にはjpeg画像は圧縮してからアップロードするようにしています。
以上が「jpeg画像の圧縮ツール比較【2020年版】」になります。
圧縮ツールを検討している方の参考になれば幸いです。
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