ぷるぷるボタンの作り方「CSSで簡単に作れます」

ぷるぷるボタンの作り方「CSSで簡単に作れます」

このような「ぷるぷる動くボタンの作り方」を紹介します。

このぷるぷるボタンのHTMLとCSSのコードはこちらです。

HTML

<button class="purupuru01">カーソルのせて!それから長押ししてみて!</button>

CSS

.purupuru01:hover{
color: #fff;
box-shadow: 0px 6px 0px 0px #24581d;
bottom: 6px;
}
.purupuru01:active{
box-shadow: 0px 0px 0px 0px #24581d;
bottom: 0px;
}
.purupuru01:focus{
outline:none;
}
.purupuru01{
animation-name: purupuru;
animation-duration: 4s;
animation-timing-function: ease;
animation-iteration-count: infinite;
animation-play-state: running;
animation-direction: normal;
animation-delay: 2s;
border: solid 1px #0bb404;
padding: 1em 2em;
border-radius: 3px;
background: linear-gradient(0deg, #0e9400, #08d005);
color: #fff;
position: relative;
bottom: 0;
transition: all 100ms;
}
@keyframes purupuru {
1.5% { transform: scale(0.93); }
4.5% { transform: scale(1); }
7.5% { transform: scale(0.96); }
9.5% { transform: scale(1); }
11.5% { transform: scale(0.99); }
13% { transform: scale(1); }
}

ざっくり説明すると、htmlでbuttonタグを用意して、そのbuttonタグに対してCSSでアニメーションを適用しています。

animation〜の意味は下記のとおりです。

animation-name: purupuru;
button要素を@keyframes purupuru とリンクさせてます。

animation-duration: 4s;
4秒かけてアニメーションを動作させます。

animation-timing-function: ease;
開始と終了時点の動きを滑らかにしてます。

animation-iteration-count: infinite;
アニメーションを無制限に繰り返してます。

animation-play-state: running;
アニメーションの状態を常に「動作する」にしてます。
※jsで一時停止とかもできる

animation-direction: normal;
アニメーションの動作の向きを標準にしてます。

animation-delay: 2s;
アニメーションはページをロードしてから2秒後に動作します。

またkeyframesの値は、動作開始から動作終了までの各%(進捗状態)でどのようなスタイルを適用するかを指定します。

今回のサンプルでは、「ぷるぷる、しーん。。。ぷるぷる、しーん。。。」の繰り返しですね。

以上、ぷるぷるボタンの作り方になります。

 

 

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