【結論】私のお勧めは、エックスサーバー社のレンタルサーバーです。
【理由】実績がある、安定している、使いやすい、独自ドメインが1つ無料で付くからです。
私が現在利用中のプランは「X10」です。
理由は単純ですが、Webサイトの表示速度が速く、運用する際にストレス無く操作できるからです。
きっと閲覧する方のストレスも他社のレンタルサーバーと比較するとグッと少ないはずです。
また忙しい時間の中でWebサイトの運用をすることになると思いますので、作業も早く効率よくできた方がいいですよね?
レンタルサーバーの選び方
次に、レンタルサーバーの選び方について説明します。
あなたが立ち上げようとしているWebサイトでは、どのような運用を想定しているでしょうか?
- ブログページを設けて定期的に記事をアップしていく
- 商品紹介ページを設けて定期的に画像をアップしていく
- WEB上の会社案内として長期間更新されない内容を公開していく
- ものを販売できるネットショップとして公開していく
ブログを運用する場合
もしブログページを設ける予定があれば、データベースも利用できるレンタルサーバーを選択しましょう。
ネットショップを運営する場合
またネットショップを運用していきたい場合も同様に、データベースが利用できるレンタルサーバー、もしくはネットショップ専用のレンタルサーバーを選択してください。
看板のように作りっぱなしで放置しておく場合
長期間に渡り更新する予定がないWebサイトの場合は、データベースが利用できないレンタルサーバーを選択することも可能です。
更新など不要であれば、レンタルサーバーの費用が安いデータベースが利用できないプランで大丈夫です。
※ただし、データベースが利用できるレンタルサーバーの方が、将来的な拡張性があるためおすすめです。
上記の内容を踏まえて、あなたの目的に合ったレンタルサーバーを選択するようにしてください。
私が普段お客様のWebサイトを制作する際に使用している、レンタルサーバー会社3社を使って応答速度を調査しました。
調査結果はこちらです→『レンタルサーバー3社(XServer、ロリポップ、さくらインターネット)の応答速度を比較してみた』
ドメインの決め方
次にドメインの決め方についてお伝えします。
ドメインには特にこれはダメなどはないのですが、せっかく独自のドメインを取得するなら「こういうのがいいよ!」というものがあります。
それは次の特徴があるドメインになります。
- 文字数が少なく短いドメイン名
- 日本国内の法人であれば「.co.jp」ドメイン
- わかりやすい単語のドメイン名
- メールを使う場合や海外からのアクセスも欲しい場合は「英語ドメイン」
レンタルサーバーとドメインを契約することでメールアドレスも作成し利用できるようになるため、伝わりやすく、わかりやすく、入力しやすいドメイン名が理想です。
ドメイン登録サービスを選ぶ際に1つだけ注意することがあります。
それはWhois情報公開代行サービスについてです。
Whois情報公開代行サービスの注意事項を見る→
以上がWebサイトの環境を決める作業になります。
このレンタルサーバーはどうなの?とか、こんなドメインは取れるの?など、ご質問やお悩みなどがあれば、お気軽にお問い合わせください。
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