この記事では、
「これから転職を考えている方向けに
どのようなタイミングで転職をした方がよいのか?」
についてお伝えします
転職すべきかどうかのチェックリスト
結論から言うと転職したほうが良いかどうかを判断するためのチェックリストがあります。
項目をざっくりまとめると5つあります。
- 雇用形態は正社員ではない
- 通勤距離や時間時間に不満がある
- 現在の職場でもう得られるものがない
- そのまま今の職場で働いていると心が病みそう
- 入社した頃と比較して最近仕事が楽しくない
この内2つ以上当てはまるようだったら転職したほうが良いかもしれません。
それぞれ説明していきます。
1.雇用形態が正社員かどうか
当たり前のことですが、サラリーマンとして働くなら正社員のほうが待遇面で良いです。
そのため、契約社員だったり派遣社員であれば正社員として働ける会社に転職することをオススメします。
今の時代、転職市場は売り手市場なので求人を出している企業は多いです。
2.通勤距離や通勤時間似不満がある
職場まで行くのに1時間以上かかるとそれだけで体力と集中力を消耗します。
僕も以前片道1時間半の通勤をしたことがありましたが、とてもじゃないですが人生を無駄にしているとしか思えませんでした。
そのため半年くらいで転職しました。
通勤時間に不満がある方は、近くに希望の会社があれば転職しましょう。
3.現在の職場でもう得られるものがない
これは僕の場合ですが、働いている職場で得られるものが無くなったときは働くのがとても苦痛で大変でした。
よく、仕事には3段階の状態があると言われてます。
- お金のために働いている状態
- 成長や目標のために働いている状態
- 自身の使命、生きがいとして働いている状態
ほとんどの人は自身の使命に気づかずに働いているので、1や2の状態の人が多いと思います。
そのなかでも2の成長や目標達成のために働いている人は、現在の職場で得られるものがなくなると仕事に対する意欲がなくなり、働くだけ時間のムダに感じてしまい仕事への意欲ややる気が無くなってしまいなす。
これは会社にとっても本人にとってもマイナスです。
そのため、もしあなたが「成長や目標のために働いている状態」でありかつ、
今の職場で得られるものが無くなったと感じている場合は転職をオススメします。
ちなみに転職での一番の理想は、「これは自分の使命、生きる意味だと感じる職種に就くこと」です。
あくまで理想です。
4.そのまま今の職場で働いていると心が病みそう
と感じるときはありませんか?
といった状況であれば転職したほうが良いかもしれません。
ぼくはうつ病などになったことはないですが、心の病を抱えている人を何人も見てきました。
そのため、少しでも心が止みそうなら転職しましょう。
病気になってからではたぶん遅いです。
5.入社した頃と比較して最近仕事が楽しくない
最近仕事は楽しいですか?
仕事は楽しくなくて当たり前!という考え方の人も多いですが、ほとんどの人が人生の半分以上の時間を仕事に当ててます。
極端に言えば、起きている時間のほとんどが楽しくなかったら嫌じゃないですか?
死ぬときに後悔しませんか?僕はきっと後悔します。
もし「せっかく仕事をするなら楽しく働きたい!」という方は、いまの職場や仕事が楽しくないときかったとしたら転職する時期かもしれません。
転職するタイミングのまとめ
以上が、転職するタイミングについての内容になります。
転職先の見つけ方や転職する際の注意点など、その他の転職に関する情報は将来的に別記事を追加していく予定です。
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